ランス・オ・メドー国定史跡

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解説・紹介

ランス・オ・メドー(ランゾー・メドーズ)国立史跡は、カナダ東部のニューファンドランド・ラブラドールのニューファンドランド島最北端にある古代ヨーロッパ人の集落遺跡です。カナダ国定史跡にも指定されています。

1960年、ノルウェー人の探検家ヘルゲ・イングスタッド / Helge Ingstad とその妻である考古学者のアン・スタイン・イングスタッド / Anne Stine Ingstad が、バイキングが持ち込んだとされる鉄釘を発見。コロンブスが北米に上陸する500年以上前に、ヴァイキングが「新大陸を発見」していたことが明らかなになっています。

グリーンランド以外の北アメリカで唯一のヴァイキングの入植地として確認されており、長年移住にに渡って考古学調査が行われています。ランス・オ・メドーの入植地は少なくとも8つの建物からなっており、鍛冶と溶鉱炉、船作りを支えた製材所なども見つかっています。最大の建造物は、縦28.8m、横15.6mの床面積があり、複数の部屋からなっていと推測されています。

泥炭で壁を塗り、屋根は草で覆われた住居は、部屋の間仕切りの仕方や炉の置き方などがヴァイキングの様式であった為、考古学的に北米大陸唯一の移住したヴァイキングの居住地だったことが明らかになっています。

骨や石器、そして鍛治場跡から出土した鉄器や青銅器などは、同時期にグリーンランドとアイスランドで発見されたものと同一のものであることから、11世紀の遺跡と推定されています。西暦1000年ごろヴァイキングの航海者レイフ・エリクソンが到達した、半ば伝説とされる土地「ヴィンランド」だとみなされています。

ちなみに、「ランゾー・メドーズ / L’Anse aux Meadows」の語源はフランス語で、「くらげの入り江」を意味すします。

L

名称 / 英語名
ランス・オ・メドー国定史跡 / L’Anse aux Meadows National Historic Site
種別
文化遺産
登録基準
(6) 顕著で普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰または芸術的、文学的作品と、直接にまたは明白に関連するもの(この基準は他の基準と組み合わせて用いるのが望ましいと世界遺産委員会は考えている)。
登録基準とは?
登録年
1978年
公式オフィシャル・サイト
ユネスコ / UNESCO 公式サイト内の L’Anse aux Meadows National Historic Site ページ
Anne Stine Moe Ingstad (1918-1997)
Anne Stine Moe Ingstad (1918-1997) / Smithsonian Institution

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